2014年6月14日土曜日

川、穏やかさと危険性。

怒涛の11連勤終わり。

なぜ途中のお休みがなくなったかというと、全国ニュースにもなった木曽川で小中学生3人が亡くなった水難事故があったから。

現場に行ってました。


木曽川の流れは、左岸と右岸では全く違う。子どもたちが遊び始めた左岸はとても穏やか。そこから入って中洲付近まで行っても深さは30cmくらい。ひざ下が浸かる程度だ。でも浅瀬から1mも離れないうちに急に深くなり、流れも早くなり、右岸側の水深9mもの渦巻きにすいこまれてしまう。

過去に何度も事故が発生していて、危険な場所。

今回も同じ場所で、何も知らない子どもたちが犠牲となった。

現場は、岐阜県各務原市。子どもたちは、川の南側の愛知県一宮市の子たちだ。

岐阜側の子どもたちは、学校で木曽川では泳がないように常日頃から言われていたらしい。地元の人も、危険な場所として認知。

よく一宮から自転車で遊びに来るのを見かけるとか。


また、川の規制の難しさも知った。

川は河川法で、誰でも使用できる公共物とされているらしい。

だから

「立ち入り禁止」「遊泳禁止」という規制のハードルが高い。

確かに、規制線を張るのも難しいし、あんなに大きな川に監視員置くのも実現可能性が低い。

ではどうやって水難事故を防ぐか・・・?

今回の件を受け、木曽川を管理する国交省の事務所が、
より目立つイラスト付きの注意看板を立てた。

それから地元の小中学校での注意の呼びかけの徹底。

結局、自己責任の問題になってしまう。

子どもだけじゃなくて
大人でも犠牲になってるのは、
レジャーとかで来て川の怖さを知らない人たちが多い。

安全と思い込まず、危険の意識を持って楽しみたい。



✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎

ちょうど、最近木曽三川についてblogでふれたところで、この事故が起きた。

マザーリバーと言ったけど、ほんとに大きな川だからね。河川敷BBQとか川遊びって楽しいからね。

人ごとではないし、

何より救助を見つめる家族たちの姿が心苦しかった。





でも現場近くで次の日に見つかってよかった。それだけがまだ救いです。



どうぞ安らかにおねむりください。












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